山田節男の発言 (決算委員会)

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○委員長(山田節男君) 時間の制約もございますので、三木運輸大臣に御質疑を願いたいのでありますが、委員長から最初に二つだけ御質問申し上げたいと思います。
 ただいま二十八年度の決算に対して運輸大臣からまあきわめて抽象的な御説明があったわけです。三木運輸大臣として御就任以来いろいろ改革される御意図もあるというように考えますが、われわれ手元に預りました二十八年度の内部監査の実績等を見ましても、ただいまの会計検査院の説明を聞きますと、まだまだ努力していただかなくちゃならん点が多いのであります。もとよりこの事案は運輸大臣御就任以前のことでありますけれども、まあ責任大臣としてこういう内部監査についてはもっと積極的な、具体的な御意見も私はお持ちだろうと思うのです。審議に入る前に、一応大臣からさっきの御説明に加えて、もっと具体的な内部監査に対する一つ御施策があればお伺いしたいと思います。
 それから第二点は、これまた三木運輸大臣が最も意を払われておる例の国鉄の問題であります。国鉄の問題につきましては、当委員会は第十九国会以来継続調査として今日まで残っておる課題があるわけであります。そういうような関係もございますので、三木運輸大臣が、第二点としては国鉄公社に対する経営あるいは監督、こういったようなものに対して、今後どういうような施策を行われる所信を持たれるか、具体的に御説明を願いたいと存じます。

発言情報

speech_id: 102214103X01519550613_005

発言者: 山田節男

speaker_id: 17379

日付: 1955-06-13

院: 参議院

会議名: 決算委員会