大谷瑩潤の発言 (決算委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○大谷瑩潤君 私は大臣に御所見をお伺いいたしたいと思いますが、日本の災害復旧等におきまする建設省のおやりになっておりますことを、大体の大きな面から眺めてみますると、非常に場当り的な、小細工的なことが多いために、せっかくある程度の工事が進んでも、次の災害のためにまた元も子もなくしてしまうというようなことが各地に起っておるように感ずるのであります。これは妙なことを申し上げまするが、自然の力というものをあまり人工的にゆがめ過ぎるためにそういう繰り返した災害がひどくなるのではなかろうかと考えるのでありますが、こういう点に対しまして、六カ年計画というものも御発表があるようでありまするけれども、もっと深く日本の天然自然の力と申しますか、そういうようなものを考察の中にお入れになって、根本的な災害の起らないような工事を進めていく。また災害が起ってもそれに耐え得る工事を遂行していくといような点に何かお考えをお持ちであるならば聞かしていただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 102214103X01719550617_007

発言者: 大谷瑩潤

speaker_id: 25239

日付: 1955-06-17

院: 参議院

会議名: 決算委員会