山田節男の発言 (決算委員会)
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○委員長(山田節男君) ただいまから第二十三回決算委員会を開会いたします。
昭和二十八年度一般会計歳入歳出決算、
昭和二十八年度特別会計歳入歳出決算並びに昭和二十八年度政府関係機関決算報告書
を議題といたします。
本日は去る六月二十七日の委員会に引き続き公共事業に対する国庫補助金、国庫負担金の経理に関し参考人から説明を聴取いたします。本日参考人として御出席の方は、和歌山県農地部長小川文良君並びに同県御坊市長管原清六君であります。なお、農林省からは、武田会計課長、桜井建設部長、大塚災害復旧課長が見えております。なお、会計検査院側は小峰検査第三局長が間もなく出席することになっております。
本日は参考人として和歌山県の小川農地部長並びに御坊市長の管原君には遠路御出席を得まして、感謝にたえません。今回両君を参考人としてお呼びしましたのは、目下われわれが審議しておりまする昭和二十八年度の決算報告書の中におきまして、補助金関係の問題につきまして批難事項として指摘せられておりまする御坊市の昭和二十七年七月の大水害に基く災害復旧の問題に関しまして、会計検査院の早期検査において設計過大であったという批難を受けておるのであります。この件に関しまして当時の事情を現地の両君からお伺いし、なお、農林省並びに検査に当りました会計検査院側の意見等もあわせて聴取いたすためにおいで願ったのであります。そういうわけでありまするから、われわれ当決算委員会の参考となるべき事項を率直にお述べ願えれば幸甚に存ずるわけであります。なお、本日は別に時間を制限いたしませんけれども、要点を明確に御説明願いたいと存じます。
ちょっと参考人の方にお伺いしますが、小川農地部長の本籍地、それから現職におつきになった年月日並びに前職をお伺いしたいと思います。