菅原清六の発言 (決算委員会)

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○参考人(菅原清六君) 当時の状況につきましては、先ほど申し上げましたように全く混乱のさ中に当初のああいう設計等をいたしたのであります。一番最初に出しましたのが七月十八日に災害を受けまして、八月十日までに書類の提出を求められたのでありますことは、前段に申し上げた通りでございます。それから八月二十四日に査定を受けまして、そうしてその次にさらに一月二十二日に会計検査院の査定が参ったということであります。で、私の方は、一番最初に全く泥の中に入り込んでおります私たちの状況から御想像いただけると思いますが、町内の庭あるいは室内その他に入っております泥とべたべたにぬれ去ったたくさんのそういう商品その他の家財道具、畳一切そういうものを排除する場所に実は非常に難渋しておったのであります。従って農地の問題につきましては、大へん申しかねますけれども、一部の係にまかした形で見送らざるを得なかった、こういう現状であります。そうして今申し上げたように八月十日に書類を出して、そうして八月二十四日に一回の査定を受けて、一月二十二日に会計検査院のまた査定を大蔵省関係等と一緒に受けたということで、そういうことでありまして、一番最初には私たちも、その泥の掃き場に全く困り果てて河川敷なりあるいはその他に放り出す以外にないということで、あっちこっちやったのであります。その後査定を受け、査定を受けております間に、ずいぶん時日はたっておりますけれども、片方の自分の家の改修であるとか、住居の心配であるとか、一切のそのような、さいなまれた住民の立ち上りのために時間を取られて、そうした方面の仕事にはあまり手を伸ばし得なかった、こういう状況に記憶いたしておるのであります。

発言情報

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発言者: 菅原清六

speaker_id: 34630

日付: 1955-06-30

院: 参議院

会議名: 決算委員会