山田節男の発言 (決算委員会)

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○委員長(山田節男君) 通産大臣は本日四時半から約束があるので、それまでに退席したいという、あらかじめの申し入れがございます。通産省の決算報告に対しましては、相当案件も重要なものがあるやに存じますので、もし本日審議が進捗しない場合は、また日嗣を改めて通産大臣の御出席を願うかもしれませんがこれをあらかじめ御了承願いたいと思います。
 以上のような次第で、通産大臣の御出席の時間が規制されておりますの磨矯が規型れ秀りますので、後ほど会計検査院側の説明を求める予定でございますが、先ず石橋通産大臣に御質疑のある方は御質疑を願います。
 まず委員長から大臣に、これは直接この検査報告審査の資料としてお伺いしたいのでありますが、通産省の貿易特別会計のガリオア、イロア、これは御承知のように、吉田内閣のときに池田氏がワシントンに参りましてガリオァ、それからイロア資金は、これは日本の債務とこれを認める、かように言明しているわけです。鳩山内閣における石橋通産大臣としても依然としてその前内閣の方針を踏襲するのかどうか、あるいは踏襲しても、吉田内閣とこの両資金に対して日本が債務として認めるとしても、何らかの条件を付するつもりなのか、この点。それからこの貿易特別会計の残務整理によりまする対外債権債務、こういうものを、これは以前から、この問題を当委員会として問題にしているのでありますが、一体こういうものがいつ頃政府として判明して、これが明らかにし得るか、こういうことについての見通しがつけば一つ委員会に御報告願いたいと思います。

発言情報

speech_id: 102214103X02419550704_003

発言者: 山田節男

speaker_id: 17379

日付: 1955-07-04

院: 参議院

会議名: 決算委員会