山田節男の発言 (決算委員会)
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○委員長(山田節男君) これは当委員会において国鉄の問題が、これはもうすでに十九国会以来継続調査としていろいろ掘り下げた調査をいたしておるわけでありますが、政府管掌の中では、ことに農林省と通産省は行政機構が非常に複雑である。しかも膨大であるというところに今日の、何といいますか、公務員が一つの省を形作つて、これをマネージしていくのには、ややその機構等において複雑過ぎるのじゃないか、これは国鉄の場合において特にわれわれが痛感しておるわけです。農林省に対しましても、このことをわれわれは繰り返して申し上げておるわけなんです。通産大臣として現在の通産省のあの複雑きわまる膨大な機構をもっと簡素化して、もっとサービス官庁であるというような工合に、ことに許可認可の事項が多いし、また業者に対する指導というものも、これはもういよいよ今後は一そう努めていただかなくちやならんということになりますと、やはり通産省の行政機構というものをできるだけ簡素化しまして、大臣の監督しやすいような、また内部監査のしやすいような方法が、これは望ましいわけであります。これはもう決算委員会としまして、内部監査、事務監査の面から能率をあげるためにも、やはりそういうことが非常に望ましいというのが当委員会のかねてからの希望でありますが、通産大臣としてこの点についての何か御抱負があれば、一つお述べ願いたいと思います。