山田節男の発言 (決算委員会)

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○委員長(山田節男君) 今の私の説明が足りなかったかもしれませんが、一応二十八年度の決算報告をここで承認するしない、そういうことについても先ほど申し上げたように、不明確だ、承認しないものも、承認できないものもある。承認するにしてもこれは次の国会においてまたやらなければならない。もう一つ先ほど委員から強い発言がありました。たとえば会計検査院が早期検査をやっております。早期検査ならば、これは先ほど申し上げましたように、休会中も決算委員会を開きますから、この決算委員会はずっとあるわけです。休会中にも、早期検査を取り上げて、二十八年度の一応われわれが承認し得るものは承認しておいて、残るものは残さざるを得ないのだ。そういう残っているものについては、今のような継続調査で、いろいろそういう問題を究別して、たとえば還付金の問題であるとか、その他ここで特に問題になっているものが順次実行されてくれば、その時期にきて、その省なり公社に対して承認しよう。こういうようにしたわけです。ですから今の私の申し上げたのは、決してこれで報告してしまえば決算委員会の機能が休むのじゃなくて、ずっと休会中もやるわけです。先ほど申し上げたのですが、昨年のごときは十日間もやったような気がするのですが、少なくとも五日ないし一週間はやってて、この問題点はやはり、ことに会計検査院が非常に実績をあげた早期検査、これはどうしてもわれわれも並行的にここへ出してもらってそれも審議していく、そうすれば二十八年度は終えてすぐに二十九年度の実態がどうだということがわれわれは把握できますから、そういうようなことはもちろん当委員会で継続してやるという意味で、実は先ほど申し上げたわけです。ですから今あなたのおっしゃるように、これはごもっともでもあり、先に理事会でも同じような御意見がでまして、もちろんこれはそれを承認して先のような申し合せになったので御了承願います。

発言情報

speech_id: 102214103X02719550711_007

発言者: 山田節男

speaker_id: 17379

日付: 1955-07-11

院: 参議院

会議名: 決算委員会