久保等の発言 (決算委員会)
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○久保等君 たとえば今ちょっと委員長が言われた農業共済再保険の問題にしても、本来ならばもう少し僕ら、政府そのものが、一体これほどまで当委員会でいろいろと意見が出ておる問題について、政府そのものが今後の問題についてどうこれを解決していこうという一体考え方を持っておるのかという問題についても、たまたまこの前の委員会で農政局長が出ておったので、農政局長なり、関係担当官から話を聞いたのですが、それで、ある程度納得というか、事情がわかったというところまではちょっと行きかねているのです。ところがその問題は継続調査でやるのだからいいじゃないかというのですが、そうなってくると、二十八年度の問題について、決算委員会で審議して一応ピック・アップして問題のあるのは一応出して、ピック・アップしていくのだという状態であるとすれば、なおさら二十八年度の決算報告書については審議が終ったというよりも、問題点を非常に強く抜き出してみるという状態にあるのじゃないかという気がするし、十分に審議して、それでかりに最後のここで議決をするとか、あるいは本会議に報告するという状態までのところへもっていっておけばいいと思うのです。それでたとえば次の通常国会の初頭にやるのだ、しかし実質的には審議はある程度終えたのだという状態にしておいてもいいと思うのです。ですから必ずしも国会の本会議にまで上げてしまうということを考えたところで、一月ならば一月いっぱいに必ず本会議まで上げてしまうのだという状態にするのは、いささかどうかと思ってね。自分自身長い過去の経験はありませんけれども、去年あたりから、二十六年度、二十七年度。二十八年度を今上げるという直前までに来ているというので精力的にこれは審議をしてきたわけですけれども、昭和二十八年度だけの一会計年度の分をとってみても、もう少しやっぱり重要なポイントそのものについてもお互いに審議する問題があるのじゃないかという気がするものですから、あえてそういうことを申し上げるのですがね。