竹中勝男の発言 (社会労働委員会)

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○竹中勝男君 母子家庭については非常にありがたい法律で、どんどんこれを利用さして現在の窮状を緩和していかなくちゃならないと思います。局長の言われたように、なかなかこれは金銭に関することでむづかしいところです。けれども、まあ一般のものについての信用金庫や銀行とは違うわけですから、ある程度は償還が困難なことも見越してやらなければこれは効果がないと思いますので、その点は特に児童局において地方の出先に十分注意していただきたいと思います。実は私の知っている母子家庭で、下宿をやるために、自分の家を多少修理するために申し込んだのですけれども、なかなかはかどらないで、もう半年たってもこれができないというので、ついほかから金を借りて、私が保証人になったようなこともあるわけです。こういうことを私よく見ておって、必ず返ってくるだろうと思うのですけれども、あまり普通の銀行よりも厳格にやられるものだから、根気を切らしてしまっておる例がある。東京都にも相当それが私の所へ来ておるのもありますから、ぜひそういう点は、今度さらによくなるわけですから、御注意願いたいと思っております。

発言情報

speech_id: 102214410X03619550730_018

発言者: 竹中勝男

speaker_id: 13706

日付: 1955-07-30

院: 参議院

会議名: 社会労働委員会