砂本周一の発言 (農林水産委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○説明員(砂本周一君) 海上保安庁が当初からこの問題につきましての関係官庁の会合、その他をあっせんいたしました関係上、一応私の見る見解を申し上げたいと思います。ちょっと日にちを忘れましたが、この事件が起きましてかなりたちました後に、いろいろ私たちの方の調査も一応完了いたしましたので、それをまとめましたのと、関係官庁のいろいろな御意見あるいは調査資料もいただきたいという気持からいたしまして、私の方でごあっせん申し上げて、会議をしております。中間報告的な会議をしたのであります。そういった中間報告的な会議をしておりました関係上、私の方といたしましてはその後のいろいろな調査資料を持ち寄って、もう一度、まあ結論が出るか出ないかわからなかったのでございますが、もう一度会議をする予定は立てておったわけでございます。それがたまたま昨日に決定したわけでございまして、仰せのごとく答弁に対する措置という考えではなかったわけでございます。前からの予定でございますし、会議の内容もそういうように進めて、できるならば結論を得たかったのでございますが、先ほど私御答弁申し上げましたことが、昨日の会合の結果的のものを含んでおります。それで一応会議として皆さんの御了解を得た一応の申し合せといたしましては、四カ所から出て参りました鑑定資料は、これは現実に非常に技術者、科学者の厳密な結果だとは思うのでございますが、やはり表現その他の言葉に若干の相違もございますし、あるいは相当技術的な説明も加える余地があるのではないか、こういう御発言もありまするし、また私どももそう考えましたから、もしできるならば海上保安庁としてお約束はできないが、相当みな権威の方でありますから、これ以上説明の要がないという御回答があるかも知れないが、一応これの担当者に技術者として、科学者としての御会合を願って、四者から出ました厳密な権威ある鑑定書について、さらに討議なり、あるいはもっとわかりやすく結論的のものが出れば結構だ、その会合を、一つ私の方で関係方面に当ってまた適当なときに会合を催したい、それが一つでございます。
 それから海上保安庁といたしましては、先ほど申しましたようになお結論が得られませんので、自信はございませんが、さらに調査を進めるということも申し上げております。以上であります。

発言情報

speech_id: 102215007X01519550607_019

発言者: 砂本周一

speaker_id: 28016

日付: 1955-06-07

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会