山田節男の発言 (文教委員会)

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○山田節男君 ですから、そういうような合同委員会でやはりのれんに腕押しみたいになってしまうから、少くとも過去のことになりますけれども、学校の施設を新学期までには返せ、これは合同委員会で今のような要領を得なければ、これは調達庁として、あるいは文部省としても、一体文部省もこれは少し不注意だと思うのです。なぜ向うの最高のアリソン大使等にまで持っていって、これは日本の独立の権威にかけてもそのことをやらなければならない。しかも先ほど大谷委員が言われたように、これがために反米思想を激発しているようなもので、アメリカ自体も非常な損をしている。そのことは私は堂々としてアメリカに言うべきだ、しかしアリソン大使にそういったようなことを日本の政府がやったのかどうかということを御質問申し上げる。そういう事実はなかったのですか。今あなたのおっしゃるのは、合同委員会で、文書でどうのこうのということをやっておられる、それじゃなかなか片づかないから、この日米安全保障条約の、このいろいろな心情処理とかいう最高の機関としては、向うの大使とこっちの日本の政府の代表がやるべきものである、合同委員会で片がつかなかった場合には、日米両政府の代表によってこれを解決するという建前になっているから、最後のそういう解決にを努力したかどうか。

発言情報

speech_id: 102215077X00819550531_055

発言者: 山田節男

speaker_id: 17379

日付: 1955-05-31

院: 参議院

会議名: 文教委員会