1956-03-05
衆議院
田口良明
商工委員会総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会
田口良明の発言 (商工委員会総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会)
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○田口参考人 お答えいたします。二十八炭鉱の内容につきましては、いろいろございまして、なかなか一品に申し上げられませんが、大体のことを申し上げますと、品位掛ける能率、いわゆるトン・カロリー、PCと申しておりますが、これの六〇%以下の炭鉱である。それだけに非常に成績のよろしくない炭鉱——ただこれだけの、二十八炭鉱の申し込みがあって、まだ買い取りの評価の段階にまでいっていない理由は、ほとんどこれが休止をしておったりしまして、方法書の五条によって、これが適格炭鉱であるという判定が非常にむずかしいというような状況にありまして、こういうような炭鉱を買い上げることでは、法の精神に反するわけであります。あくまでも成算のある、またそれを買い上げることによって、炭鉱の集約生産に寄与するということに資するような炭鉱であることが望ましいわけでありますが、非常に長いこと放置せられておりまして、休んでおったような炭鉱が多いということが概括的に申し上げられると思います。