鈴木直人の発言 (地方行政委員会)
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○鈴木(直)委員 大蔵省で今審査中のものは、七十六件ということになると、あまり数的には多くないというふうに考えるのですが、今後とも両省間において二重の、手続が繁雑にならないように、一つお願いしたいと思います。
次に利子補給の問題でありますが、利子補給におきましては、実は国会においてあの条文の修正をする場合においては、無条件に三分五厘以上は利子補給をするということにいたしておったのでありますが、最後の段階において、大蔵大臣から政令に定める基準によりということを入れてもらいたいという強い要望がございまして、最終的には、政令に定める基準によりというものを入れたのが現在の法令であります。その後政府において政令を作られたのでありますが、その政令の内容を制定された後に実は見たのでありますが、相当厄介なむずかしい条件になっておるというのであります。あらかじめわれわれは聞いておりませんでしたし、政令が実施された後に、その政令を見て知ったのでありますが、私たちが考えたものと実は相当ほど遠い内容になっているわけです。それは別といたしまして、具体的に利子補給が承認された団体の九府県についてどのような、たとえば再建年数は京都の八年が最短であり、佐賀県が十一年ということになっておりますが、これは一律に三分五厘以上は全部利子補給する、政令によればそういうものさしにひっかかっておるのですが、この点はどういうふうになっておりますか。