藤本好雄の発言 (地方行政委員会)

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○藤本参考人 労組、学生等の負傷の状況について申し上げます。労組、学生等の負傷者を取り扱いました病院でございますが、これは支援協について聞いたところでございますが、取扱い病院は、負傷者の入院の取扱いをいたしましたのは支援協の方で指定いたしまして、立川の国立立川病院だけである、こういうふうなことでございます。その他、村山療養所、立川保健所、立川診療所等におきましては、医師、看護婦を現場に派遣いたしまして治療を行なった、こういうことでございますが、入院治療は行なっておりません、それで国立の立川病院の取扱い状況でございますが、これは受診者総数が、十二、十三日、それからそれ以後十四、十五、十六日と、こうございますが、合せまして七十七名ございます。その内訳は、受診後入院をいたしました者が四十三名、治療だけで帰った者が三十四名、合計七十七名、こういう状況でございます。その入院された方々の自後の治療の経過状況でございますが、漸次退院をせられまして、二十五日現在で五名の方がなお入院をしておられる、こういう状況でございます。
 なお現場における治療の状況でございますが、これは国立の村山療養所におきまして派遣された医師、看護婦等から七名ないし八名が、まだ現場で療養をされておる、こういうことであります。都の衛生局の立川保健所におきましては、約五十名の者を現場で治療をしておる、こういうことでございます。それから立川診療所につきましては、調査に参りましたが、十二、十三日とも現場で治療に当ったということだけで、その他回答がございませんので、詳しいことはわかりません。
 なお支援協につきまして、十月十七日に立川警察署の係員が参りまして負傷者の処置状況を聞いたのでございますが、支援協といたしましては、十月十二日に二百九十三名、十三日に千一名、計千二百九十四名の負傷者があった、こういう旨が長谷副議長からお知らせがあったのでありますが、どういうところに負傷をしたのか、治療の経過はどうなっておるかというようなことは判然としておらない、こういう状況でございます。

発言情報

speech_id: 102404720X06419561026_004

発言者: 藤本好雄

speaker_id: 16672

日付: 1956-10-26

院: 衆議院

会議名: 地方行政委員会