渡部伍良の発言 (農林水産委員会)

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○渡部(伍)政府委員 家畜の種類別の市場の数は二ぺージに掲げておりますように、御指摘の通り牛、馬が主でありまして、中家畜の市場の数は非常に少いのであります。これは従来肉の生産者、あるいは綿羊につきましては、毛の処理業者というものとのある程度特約的な飼育が行われておるということが相当大きい原因であると思います。しかし今後の傾向といたしましては、綿羊の数ももうすでに百万頭を相当突破しておるのが実情であります。ヤギにしても百万頭になんなんとし、豚にしましても肉の加工業が非常に進んできておる関係上、潜在的な需要が非常に強くなっております。従いましてこれらの中家畜の市場に出るチャンスも非常に多くなってくるのではないかとわれわれの方は考えております。またそうすることがこれらの中家畜の飼育者の経済安定に稗益するところが大きいのではないか、こういうふうに考えておりますので、われわれとしましては、中家畜の市場上場というものを今後指導していかなければならない、こういうふうに考えております。

発言情報

speech_id: 102405007X04119560522_023

発言者: 渡部伍良

speaker_id: 9114

日付: 1956-05-22

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会