加瀬完の発言 (地方行政委員会)

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○加瀬完君 自治庁長官にまず伺いたいのでありますが、すでに中田委員からの質問にも指摘されておりますが、衆議院におきまして、自治法の審議というものは途中において非常に手間どりました。私どもは、その経過を見ておりますと、政府は一体自治法というものを成立させようという熱意がほんとうにあるのか、あるいはまた自治法というのは、また前例のように流されても仕方がないというあきらめの態度で一体臨んでおるのか、こういう点に非常な疑惑を持つわけであります。(「当て馬じゃないか」「選挙法の当て馬だよ」と呼ぶ者あり)そこで、この自治法というものを今度提出されまして、ほんとうに通そうというお気持であったのか。そうであるならば、あの二十何日間にわたる一体修正に名をかりた実質的な審議の停滞というものをどういうふうに御対処なされたのか。あるいはまた、当院に送られて参ったわけでございますが、この法案というものに対して、現在どういうふうな御所見をお持ちであるか、まずこの点を伺います。

発言情報

speech_id: 102414720X03519560521_021

発言者: 加瀬完

speaker_id: 14424

日付: 1956-05-21

院: 参議院

会議名: 地方行政委員会