山崎巖の発言 (内閣委員会)

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○衆議院議員(山崎巖君) 内閣に設置されるでありましょう憲法調査会は非常に、重要な使命を持っておるものと思いますので、委員の選出につきましても慎重な態度をもって臨まなければならぬことは私は当然であろうと思います。ただ国会議員の割り振りにつきましては、これは従来の慣例もございまするし、また民主主義の原則から考えましても、現在の勢力分野に比例して選出されることが適当ではなかろうかと考えております。なお、憲法の問題につきまして国論の分裂をしますことは非常に厳に避けなければならぬこれは重大な問題だと思っておりますので、私といたしましては、内閣の調査会にも、従来反対の立場をとっておられる政党方面におきましては社会党の各位にも、ぜひ御参加を願いたいということを心から実は私どもは感じておるわけであります。なお、そういうことになりますれば、社会党方面から御推薦を願う学者につきましても、その選考の場合には十分慎重に考慮を払わなければならぬ、こういうふうに考えておるわけであります。

発言情報

speech_id: 102414889X03619560502_016

発言者: 山崎巖

speaker_id: 10622

日付: 1956-05-02

院: 参議院

会議名: 内閣委員会