吉野信次の発言 (内閣委員会)

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○国務大臣(吉野信次君) 公正なる各方面の方の意見を反映させるという希望でありますから、私どもとしては社会党の方もこれを全然参加を拒否するということは期待していないのです。ぜひ参加していただきたいと、こう思っております。また学識経験者にしても、学識経験者ですから、それが政府の御用を努めるようなものでは学識経験者ではないのですね。学識経験者というものはやはり独自の見解をもってやるような人が、これがいわゆる学識経験者で、よく世間には御用学者とかあるいは曲学阿世とかよく申しますが、ほんとうは学識経験者というものの範疇に属さないものである。それですから、学識経験者というものはいわゆる学識経験者であって、そういう公正な意見を、やる人に反映してもらうと、こういうことでありますので、私は各方面の公正な意見をこの調査会によって反映するということを期待して差しつかえない、こう思っております。

発言情報

speech_id: 102414889X03619560502_024

発言者: 吉野信次

speaker_id: 24084

日付: 1956-05-02

院: 参議院

会議名: 内閣委員会