山崎巖の発言 (内閣委員会)

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○衆議院議員(山崎巖君) 明治憲法は欽定憲法であることは今御指摘の通りでありまして、この点につきましては説明を要しないと思います。現行憲法につきましても、制定の経緯を私どもがしさいに検討いたしますると、(「国民に問うているぞ」と呼ぶ者あり)あの占領の直後、国民のまあ何と言いますか、虚脱状態にありました時代に、当時の最高司令官の強力な示唆によってできましたことは事実であると思います。従いまして真に国民の自由意思が反映しておるものとは私どもは考えません。従いましてこういう表現をここに現わしておるようなわけであります。

発言情報

speech_id: 102414889X03619560502_026

発言者: 山崎巖

speaker_id: 10622

日付: 1956-05-02

院: 参議院

会議名: 内閣委員会