松浦清一の発言 (内閣委員会)

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○松浦清一君 この国防会議の目的は国防の基本方針、防衛計画の大綱、防衛計画に関連する産業等の調整計画の大綱、防衛出動の可否等について、内閣総理大臣の諮問機関としてこの会議は構成される、こういうことなんですが、この法律案全体に対して賛成をするとか反対するとかということは別問題として、日本の国にとってこれまた憲法違反であるとかないとかいうようなことは別問題としても、国防の基本方針、防衛計画の大綱、それらの五項目はきわめて重大な問題だと思うのです。その中でこれもまた前回その五つの問題についてそれぞれお尋ねしたときに、政府としては別に恒久性のある防御計画というものを持っているんじゃない、あるいは防衛計画に関連する産業の調整計画等についても、政府としては案を持っているんじゃない、白紙でこの会議の意見を求めるという立場で臨むのである、こういうことをおっしゃられた。今日もこの法案を提案するに当って政府としては方針が変っておりませんか。

発言情報

speech_id: 102414889X04619560518_007

発言者: 松浦清一

speaker_id: 32907

日付: 1956-05-18

院: 参議院

会議名: 内閣委員会