北勝太郎の発言 (予算委員会第三分科会)

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○北勝太郎君 雑穀の市価は、今お話のように非常に激変しているのでありますが、そこで農家は毎年作付に迷っているのであります。前年の値段のよかったものに集中するというような関係がありますから、いよいよ値段を下げるような関係になって、これは農家としてまことに気の毒なのでありますが、そこで生産費以下になったときにはこれを償うようないわゆる支持価格のような制度を一つ設けておいていただきますと、これは価格の激変なしにいきますから、生産地では一方に集中するということがない。従って輪作なども、増産に一番大事な輪作が的確に行われる。そうでないと価格に左右されてしまって輪作ができなくなりますから、畑作の収穫というものが非常に減るのであります。ぜひ一つそういうような制度をとっていただくことが増産上必要だと、こう思うのでありますが、その御意思は絶対ないわけですか。

発言情報

speech_id: 102415268X00219560320_025

発言者: 北勝太郎

speaker_id: 5802

日付: 1956-03-20

院: 参議院

会議名: 予算委員会第三分科会