吉田賢一の発言 (決算委員会)

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○吉田(賢)委員 これはやはりずいぶん古い案件でありまして、二十九年度の予算の執行の問題でありますので、このような大県のわずかな金の問題は即刻片をつけねばいかぬと思うのです。これが地方の末端の小さな事業団体ならこんなことを申しませんけれども、さりとて私の根本的な考え方は、地方財政の今日の赤字の状況をもほんとうはしんしゃくしてほしいと思うのです。しかしけじめだけははっきりつけておきたい。ことにこんな百万足らずの問題で一年もほったらかしているというこうことは確かに怠慢です。予算がなかったとかあったとかそんなこどは私は言えないと思うのです。わずか七十万くらいの金は知事を呼び出したらいい。呼び出して、もしそういうようなことであれば今後の厚生省との補助の各般の問題についても検討を要することにでもなれば、一ぺんに解決してしまうと思う。そうしたら他に対しても私はよいじゃないかと思う。ほかの方はすでに四月ごろ全部終了しております。こういう点はもっとしっかりやっていただきたいと思います。わずかの対象しか検査院は検査しなかった。大多数はしておらぬというくらいなんですが、私ども読んでみますると、これだけで金額にして三百万円が当然不当交付になっております。小さいようでありますけれども、全体として見ると、この割合で進めていったならずっと大きな金額になるのではないかと思うのですが、あなたの方でその後御調査になったのでは、結核予防費の補助金については、内部的には新たにこのような案件を発見されたことはなかったのでしょうか。

発言情報

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発言者: 吉田賢一

speaker_id: 25413

日付: 1956-12-04

院: 衆議院

会議名: 決算委員会