堀口定義の発言 (地方行政委員会)
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○堀口説明員 率直に申し上げます。まあおくれました点は私たちとしても残念なわけですが、これは部長からも御説明がありましたように、法律ができましても、それからやはり全国的なものですから、そう隣のようなわけにはいかないので、やはりこまかい取扱いについて、相当のこまかい手続きなり通牒というものが必要である。そういうものをきめる場合には、やはり法律を作った場合と違いまして、個々の問題に入っていきますと、やはりいろいろな疑問が起りまして、そういうことを一切話し合いによって解決して、そういうものができて動き出すにはやはり幾らか時間がかかる、これがまず一点であります。それから今度は軌道に乗るまでですが、これがやはり一人でやるわけではありませんで、非常に大ぜいでやるものですから、大体同じような能力、同じような見方に統一せられるまでに、これまた若干時間がかかる。そこでいろいろ場所によっては御迷惑をかけるところも起るということがあったわけです。しかし七、八月ごろから相当徹底的な促進の方策を講じまして、そこでだいぶ軌道に乗りまして、九月ごろから処理件数が非常に増大して参っております。十一月末、十二月一日現在でもって残っておりますものは約二百であります。これはいずれも小さい町村が多いわけですが、ただ、うしろの方に残っていますものは、出された時期も割合におそくなって出てきておるものがありまして、その中には問題の多いのが比較的うしろに残っているというケースもあります。従いまして、私どもとしましては、この二百件は従来の処理件数から見ると画期的な数になりますが、これを何とか十二月中にやってしまいたいというふうに考えておりますが、さっき申しましたように、問題のあるものがうしろにずれてきておるということを考えますと、十二月中に全部やるという覚悟で、若干は残りはしないか、できればそういうことのないようにしたい、というふうに考えております。