小平忠の発言 (国土総合開発特別委員会)

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○小平(忠)委員 大臣のただいまの御答弁で理解ができる点があるわけであります。というのは、まさに国鉄の建設にしろ、あるいは運営にしろ、それは簡単なものであります。ただ私は、あの広大な未開発地域を持つ北海道の鉄道の今後の建設については、やはり相当腹をきめてかからないと、調査線になってから何事も考慮されぬというような結果になりますし、国鉄の独立採算制のやり方から見ると、なかなか手が伸びないということだけは、大臣、慎重に今後検討し、また進めてもらいたい、こう思うわけであります。
 そこで、その問題は別としまして、昨日も岸総理に所信を承わっておるわけでありますが、青函隧道の早期完成というものが、どうしても私はこの運輸事業の日本の一つの大きな課題だろうと思います。この点について、きのう岸総理も、調査の結果を拝見し、すみやかにこの実現に持っていくように努力したいということを答弁されましたが、北海道所管の大臣として、この青函隧道についての大臣のお考えは、どのような御構想を持っておられますか。

発言情報

speech_id: 102604321X00919570403_018

発言者: 小平忠

speaker_id: 11712

日付: 1957-04-03

院: 衆議院

会議名: 国土総合開発特別委員会