南條徳男の発言 (国土総合開発特別委員会)

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○南條国務大臣 ただいままで東北因業会社として直営でやっておる事業につきましては、もちろん従来の法律の規定によりまして、建設省は監督をいたして参っております。その仕事の内容等につきましては、終戦後、御承知の通り、法人に対するところの政府援助の制限の法律等がございましたために、一時東北興業社債は中止しておったのであります。そんな関係で、非常に不振に陥っておったのでありますが、どうにかやっておりまして、昨年の国会において社債をようやく復活していただくことになりましたために、どうにか事業が緒についておるようなわけでありまして、福島県等でやっております肥料その他の事業は、ある程度順調にいっております。そこで、今度の最初に計画いたします二十五億の中には、そういうような場合の事業拡張費なども考えておるようなわけでございますが、現在東北興業会社の事業といたしまして順調にいっているものにつきましては、もちろんこれは育成していくことになります。先ほど申し上げました通り、今後の事業のあり方につきましては、十分いろいろの法律も改正され、そして東北開発促進法もできるのであります。東北振興の審議会等もあることでありますから、再出発ということではございませんが、新たに今度構想を大にした考え方から検討してもらいまして、この事業内容等も十分研究してもらうことが最もふさわしいと考えております。

発言情報

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発言者: 南條徳男

speaker_id: 21995

日付: 1957-04-19

院: 衆議院

会議名: 国土総合開発特別委員会