加賀田進の発言 (地方行政委員会)
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○加賀田委員 後藤参考人にちょっと遊興飲食税に関連してお尋ねしたいのですが、今お話を承わっておりますと、公給領収証は昭和二十七年から実施されて、すでに九九%の好成績を上げておるということですが、今度の改正案で芸者のそれに類するところの花代が、三〇%から一五%ということになっております。まだわれわれはそれに対して本格的な質問には出ておりませんけれども、田中長官の話では、こうして十五%に下げたのは、実は保税金額が実際は半額程度しか申請されていないので、現在の三〇%は実質的には五〇%程度しか納税されていないので、脱税行為が半額程度である、こういう実態だから一〇〇%の納税をしてもらうということから十五%に下げたのだ、こういう説明があったわけですか、こういう芸者の花代もやはり九〇何%の成績で納めておるのかどうか、あるいは長官の言うように半額程度しか納められていないのであるかということ。それから徴税方式でありますが、個々の置屋といいますか、そういうところから徴収しておるのか、何か一つの団体と折衝されて、基本的にそういう徴税方法をとっておるのか、その点も一つお伺いいたしたいと思います。もう一点は芸者さんでも労働当だから税金を安くすればいいじゃないかというような意見も相当あるようですが、そういうようにして減税されて参りますと、芸者に収益が増加されるという状態になるのか、それともお客さんがそういう形で少し安くなるのか、あるいは中間的に業者が減税の恩恵を取得するのか。そういうような機構についての見解も、ついでに一つお伺いしたいと思うのです。