鈴木直人の発言 (地方行政委員会)

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○鈴木(直)委員 今の御説明で、年五十万未満の者に対して二%引き下げるという案は、それによって大部分の中小企業者が救われる、こういう認識を深くして安心したような次第であります。
 次にもう一点だけお聞きしたいのですが、ホテルに泊ります場合に食事は大体食堂で自由に食べる。ホテルにおきましては宿泊料というのは部屋代であるというような慣例になっておるのでありますが、今度初めて免税が適用されるわけですけれども、あなたの方ではこの法律によって、宿泊及びこれに伴う飲食を加えたものに対して基礎控除なり免税を適用されるようになっておるかどうか。ホテルにおきましては宿泊だけ八百円であれば免税である、また食堂に行って朝晩三百円未満の食べ物を食べればこれは免税である、合計すれば三百円、三百円、八百円ですから千四百円まではホテルへ行けば無税になるというような形が行われておるかどうかという点をお聞きすると同時に、旅館の場合におきましては、公給領収証等においては、大体部屋代は幾ら、朝晩は食っても食わなくてもよろしいということで、今度の改正法では旅館で三百円以下の飯を食ったら無税になる、こういうふうに旅館が指定されておるわけであります。もちろん宿泊料ともの場合は別だ、こう思いますが、そういうふうにホテルと同じように普通の日本の旅館においても八百円以下の部屋代を宿泊料として——朝食うか食わぬかは自由であります。二百円で食おうが、三百円で食おうが、宿泊料という中には含まない、こういう形がホテルに準ずるならば行われるということになると思います。そういう点は現実の場合にどんなふうに行われておるかをお聞きしたいと思います。

発言情報

speech_id: 102604720X00819570312_026

発言者: 鈴木直人

speaker_id: 16283

日付: 1957-03-12

院: 衆議院

会議名: 地方行政委員会