小平忠の発言 (予算委員会)

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○小平(忠)委員 ただいま官房長官から、きわめて重要な用事がありますために、ぜひ先にというお話がありまして、外務大臣非常に恐縮でございますが、外務大臣にお伺いしますのを割愛願っておきます。
 実は官房長官にお伺いいたしてあきたいと思いますことは、内閣に一応所管されております公正取引委員会であります。この公正取引委員会の最近におきまする運営につきまし、いろいろな情報をわれわれは耳にいたすのであります。特に最近の事例といたしましては、酪農の問題を中心にいたしまして、青森県の三八地区、この集約酪農地区設定をめぐりまして、この問題が独占禁止法に抵触するやの事件が起りまして、これに公正取引委員会が関与し、これをめぐる明治、森永あるいは雪印等々のこれらの会社が非常に動揺をいたし、現地の酪農民もまたこれに端を発しまして、全国の酪農民が非常に動揺いたしております。従いまして一体この公正取引委員会というものはだれが任命し、だれが監督をし、だれが所管しておるのか、私は少くとも内閣の官房長官は、特に内閣がこれを任命するという立場に置かれておるので、人事権についてはおありになると思うのでありますが、そういう心について官房長官の所見をまず承わっておきたいと思うのであります。

発言情報

speech_id: 102605261X01519570307_004

発言者: 小平忠

speaker_id: 11712

日付: 1957-03-07

院: 衆議院

会議名: 予算委員会