奥むめおの発言 (社会労働委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○奥むめお君 私緑風会の所属議員でございますが、私ども参議院の良識ということを非常に重んじて、党派に片寄らない政治をしなければならない、参議院議員は政党政派を超越して真に国民のための政治をしなければならないという立場を厳守しております者でございますが、二院制度があります以上は、参議院があくまでも厳正に審議するものと思いましたところが、この環境衛生法案が本委員会にかかりましてから、初めに衆議院でこの法案の小委員長をなすっていらっしたと聞いております。亀山さんが答弁にお立ちになったときに、衆議院では、社会党も自民党も全部が賛成して、そして共同提案としてこれが可決したのだから、その後、修正の余地がないものであるというふうなことをおっしゃっておりました。そうしてまた、きのう厚生大臣が、これは衆議院で、社会党も自民党も一緒に賛成して共同して通ったものなんだから、一つどうぞこのまま通してほしい、運用の面でどのようにもあんばいするからと、こういう御要望をなすっている。これは私たち参議院のすべての同僚議員が問題になってお聞きになったと思うのでございますが、特に緑風会におります私といたしましては、二院制度の立場から、これは大へん重大な問題です。ことに今度の環境衛生法案が、承わりますところによりますと、参議院におきまして社会党が修正をお出しになって自民党がそれをおのみになったと聞いておりますが、緑風会は意見を求められないのでございますが、私の承わりたいことは、二院制度に対して本案の提案者は何とお考えになっておるかということを一つはっきり承わりたい。