大矢正の発言 (大蔵委員会)

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○大矢正君 大蔵大臣の答弁は抽象的であって、具体的に私が日にちと時間に述べてここで質問をしているのでありますけれども、さらにそのことにする答弁をされておりません。私もこれは、ほかに質問のある委員もございますので、長くこの問題についてはこだわる気持はございませんけれども、しかし、一国の国務大臣の、副総理ともいわるべき人の発言の内容が、あまりにも私どもの質問を、謀略的というか、たかぶらかすようなそういう答弁では、ほんとうに不都合きわまりないと私は思いますし、いずれこの問題はもっと具体的に細部の問題について調べて、しかるべき機会に石井国務大臣の責任を追及いたしたいと思うのでありますが、どうか一つ大蔵大臣も、そういうように委員会において、特に当委員会においてのお答えでありまするから、そういうことはもう十分お聞き願って、そういうような疑義のないように態度を表明していただきたいと思うのであります。かりに大臣の表明というものが一週間あるいは十日以降に行われたものであれば、あえてここで問題にする気はありませんけれども、わずか一日の違いで次の日にそういうような態度の変化ということは、まことにこれは残念なことであります。遺憾なことであります。
 以上強く私は要請いたして質問を終ります。
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発言情報

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発言者: 大矢正

speaker_id: 17306

日付: 1957-05-17

院: 参議院

会議名: 大蔵委員会