小坂善太郎の発言 (予算委員会)

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○小坂委員 この問題は非常に重要でありまして、一般兵器と核兵器というものを分けて考えるか、あるいは同一のも一のと考えるか、たとえばICBMの問題などは、すべて核爆発に究極にはつながっておるわけでありますから、非常にむずかしい問題でありますが、総理大臣は十一時からここにいらっしゃらないそうで、ほかにたくさん伺いたいこともあるので、先を急ぐことにいたします。
 次に、わが国が国連の非常任理事国になりましたことは、非常に喜ばしいことでありますが、われわれが直面します諸種の問題、たとえば公海漁業における漁業の制限という問題は、非常に大きな問題でありますし、また大陸だなの主張等にいかに対処するかというような問題は、現実問題として非常な大きい問題と考えるのであります。そこで国連の非常任理事国になりましたことでもありますし、世界各国がわが国の主張に対して大いに耳を傾けようとする際でありますから、核実験禁止もさることながら、こうした具体的な問題について、今後大いに国連において議題にしていただくということを私ども望みたいと思います。この点について総理大臣のお考えを承わりたいと思います。

発言情報

speech_id: 102705261X00219571105_010

発言者: 小坂善太郎

speaker_id: 32950

日付: 1957-11-05

院: 衆議院

会議名: 予算委員会