中川俊思の発言 (内閣委員会)

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○中川委員 こういうことが一々上司の許可をとって出さなければならない問題でございますか。恩給というものは、だれが幾ら取る、だれがどういうふうになるということは、最後の俸給にこういう率をかけるんだということが明確なんですから、これはだれでもわかっておることです。役人をやめて恩給をもらうようになりますれば、わしの恩給は幾らだということはすぐわかるのです。明瞭なことであって、しかもこのリストを出すのに一々上司の許可をとらなければ出せないというような——もし日本の役所の機構がそうであるといたしますならば、そういう機構は私どもとして一つ考えなければならない問題だと思のです。それは、数が三十万なり五十万なりたくさんございますから、これを一々めくることは非常にやっかいだと思いますけれども、そこからピック・アップすればいい問題なんですから、それに一々上司の許可をとらなければならないからということを——また今、今松長官も、自分も事務官だから上司の許可をとらなければならぬということを言外に含めておられるのだろうと思うのですが、そういうことでやっておったら非常に迷惑をこうむるのでございます。どうしても長官は上司の許可をとらなければ——上司というのは一体、どなたでございますか。総理でございますか。その許可をとらなければお出し願えないということですか。

発言情報

speech_id: 102804889X01519580314_026

発言者: 中川俊思

speaker_id: 21991

日付: 1958-03-14

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会