中川俊思の発言 (内閣委員会)

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○中川委員 おかしな話だと思うのです。これは先ほど来申し上げます通り、私は個人中川俊思としてその資料を要求しておるのではありません。私ども議員の職責上、当然行政を監査し、また予算を審議しなければならないという建前から要求しておるのであります。ことにこれが職務上の機密というのは一体どういうわけですか。こんなことが機密事項になりますか。もうだれでもわかることだ。今松長官が今役人をやめられれば、今松長官の恩給は幾らだということは直ちに計算の上に表われてくる。一応の倍率なりあるいは規格に基いてすぐわかる問題であります。長官はこれでも、機密事項であるから、今恩給局長の言うたように上司の許可を得なければこういう問題は資料を出せないとおっしゃるのでありましょうか。私は先ほど来申し上げておりますように、そうは解釈していないのです。こういうふうなことを言って、結局しょせんはなるべく出すまいという観点に立った法を曲解した今の局長の答弁だと思っておる。公務員法百条の二項にこの問題は該当するとお考えになりますか。

発言情報

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発言者: 中川俊思

speaker_id: 21991

日付: 1958-03-14

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会