河野正の発言 (文教委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○河野(正)委員 ただいまいろいろ御報告があったのでございますが、もちろん今度の観測に対しまして、世界各国が気象の悪条件というような問題に取っ組んで、不測の事態に取っ組んで、非常に困難を招来したということにつきましては、私ども了解するにやぶさかでないのでございます。しかしながら事南極観測でございますから、そういった気象の最悪の条件というようなことも十分考慮に入れた上におきましてこの観測が行われたのでございますけれども、結果的にはただいまいろいろ御説明がございましたように、非常に困難な状態に逢着したということにつきましては、私どもまことに残念に感ずるのでございます。
 そこでさらにお尋ねを申し上げたいと思うのでございますが、ただいまいろいろ御報告があったように、今日の事態はきわめて重大なる事態でございます。しかもなおここ一両日間に、磁気あらしと申しますか、私も専門的なことはよくわかりませんが、そういった磁気あらしによって現地との連絡通信が非常に困難な状態に置かれた。こういった新事態が発生することによって、今日まで統合本部で考えておられますいろんな構想に再び支障を来たさないかどうか、こういった点は、新事態でございますので、この席におきましてさらに明らかにしておいていただきたい、かように思うのでございます。

発言情報

speech_id: 102805077X00219580212_009

発言者: 河野正

speaker_id: 33141

日付: 1958-02-12

院: 衆議院

会議名: 文教委員会