稲田清助の発言 (文教委員会)

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○稲田説明員 これは現地におきましても、また本部におきましても、越冬隊員の収容は飛行機によるのが一番早いし確実であろうと今のところ考えております。それから新たに越冬隊を残すという問題につきましては、これは飛行機でそれだけの物資を運ぶことは非常に往復回数がふえて困難でありまするから、それはやはり雪上車によるのがいいと考えております。雪上車を運行いたしますにつきましては、あらかじめ飛行機あるいはヘリコプターで道を調べることはもちろん、雪上車が運行いたします際にも、ヘリコプターが誘導するという計画を立てなければ安全を期し得ないと思っております。雪上車で百二十キロばかりの地点に参りますにつきましては、七台の雪上車でございまするけれども、相当な時間を要する、ただいまお言葉の通りでございます。従いまして越冬隊員の収容というように、非常に事を急ぐ問題につきましては、むしろ気候の回復の合間々々を見て飛行機によって遂行することをわれわれとしては望んでおります。

発言情報

speech_id: 102805077X00219580212_014

発言者: 稲田清助

speaker_id: 14134

日付: 1958-02-12

院: 衆議院

会議名: 文教委員会