稲田清助の発言 (文教委員会)

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○稲田説明員 犠牲を払うということは、私ども考えませんし、また考えたくないのでございます。規模を縮小いたしましても、本年度の予備観測越冬隊の学術的成果も、やがて帰ってくれば明らかになると思いまするけれども、今までいろいろ連絡のありましたことから見ましても、わが国の学界におきましては、各国の観測隊のうち相当高い価値のある仕事をしたものだというように一般に言っておりまするから、その機械をもってまた来年継続いたしまするといたしますれば、継続する部門につきましては、やはり本年同様、次の年におきましても各国に評価せらるべき成果は上げ得るものと考えております。ただ遺憾なことは、拡張いたしましょうと考えました新たな部門が拡張できないことであろうと考えられます。

発言情報

speech_id: 102805077X00219580212_020

発言者: 稲田清助

speaker_id: 14134

日付: 1958-02-12

院: 衆議院

会議名: 文教委員会