野原覺の発言 (文教委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○野原委員 放棄したのが日本だけだということになりますと、私どもの納得できないことは、日本の向ったその海岸の自然条件というものだけがきびしかったかということが一つの疑問として残るのであります。これが一つ。
もう一つは、私おそらくそうじゃなかろうかと思うが、プリンス・ハラルド海岸の突破口が見つからなかったということは南極のやはりその他の面においてもあったに違いない。先ほどの茅会長の御答弁によりますと、日本の宗谷というのはアメリカに次いでの優秀船だ、こういうことで、これも実は得心ができぬのでありますが、一体その他の国は放棄していないとすれば、船が非常に貧弱でありながら放棄しなかったということは、計画とか準備とかその他の面においてもやはり十分なものがあって、日本に十分なものがなかったのじゃなかろうか、こういう疑惑を持つのでございますが、その辺はいかがお考えでございますか、お伺いしたいと思います。