小平忠の発言 (予算委員会)

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○小平(忠)委員 ただいま議題となっております昭和三十二年度の予算補正の内容は、食管特別会計の赤字補てん及び調整勘定設定のため、一般会計より食管特別会計への繰り入れ三百十億円と、交付税及び譲与税配付金特別会計への繰り入れ七十八億円がおもなものであります。すなわち食管問題が中心でありますから、私は、補正予算の内容につきましてお伺いする前に、わが国農政の基本的なあり方につきまして岸総理の所見を最初にお伺いいたしたいと思うのであります。
 第一にお伺いいたしたいのは、わが国の重点施策の中で、一体農業と工業のどちらにウエートを置かれるのか。言葉をかえて申し上げますれば、一体農業立国でいこうとされるのか工業立国でいこうとされるのか、いやそういうことではなくて農業も工業もそういう差別をしないで考えていくのだ、こういうことについて総理の所信を最初に承わりたいと思うのであります。

発言情報

speech_id: 102805261X00719580218_002

発言者: 小平忠

speaker_id: 11712

日付: 1958-02-18

院: 衆議院

会議名: 予算委員会