山本三郎の発言 (決算委員会)

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○政府委員(山本三郎君) 実は工事が完成いたしまして、決算の済みましたものにつきましては、これをさかのぼりまして徴収するとか、あるいは負担の問題を変えるとかいうことに相なりますと、実はこれは各省庁とも協議いたしまして、国と電気事業者との間で協定をいたしまして、分担額を決定いたしておりまして、建設を完了したわけでございまして、これを分担をやり直すというようなことになりますと、非常に単価の変動と、あるいは電気事業者が自分で行います発電所等の事業費が非常に変って参りますものですから、それを根本的にやり直すということになりますと、非常に複雑でございますので、すでに完成いたしまして決算の済んでおるものにつきましては、一つごかんべんをいただかないと、非常に事務的にも困難でありますし、またあるいは国がよけいに出さなければならぬような結果にも相なる心配のものもございますので、すでに決算の終了したものにつきましては、一つごかんべんをいただきまして、今後三十二年度の四月一日からダム法の施行と同時に解決すべきものは全部それに準拠いたしまして、あるいはダム法でやるものはその法律に基いてやるというふうにお願いしたい、こういうふうに考えております。

発言情報

speech_id: 102814103X01619580328_020

発言者: 山本三郎

speaker_id: 14515

日付: 1958-03-28

院: 参議院

会議名: 決算委員会