山本三郎の発言 (決算委員会)

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○政府委員(山本三郎君) 古い災害が残っておりまして、これが復旧できないためにまた災害を起し、また復旧事業費がふえるということは、私どもも非常に心配しておることでございまして、災害復旧を早くやらなければならぬということは、常に努力しておるわけでございます。御承知のように昭和三十年の発生災害以降のものにつきましては、法律の改正によりまして、緊要工事は三カ年、その他も含めて四カ年で完成するという線で進んでおります。実際予算もその通りに現在のところついて参っております。問題は三十年災害以前のもの、二十九年以前のものでございまして、これらのものにつきましても、ぜひ一つ三十三年度においては完成したいということで、私どもといたしましては考えた次第でございますが、御承知のように二十八年災害が非常に大きな金が残っておりますので、補助災害につきましても、前年度より若干多い予算をつけたのでございますけれども、残念ながら二十八年と二十九年はその残事業が、残っておる事業の四割近くがまだ残る、三十四年度に持ち越すというようなことになるわけでございますが、ぜひこれは三十四年度には全部二十九年以前のものも完成したいというふうに考えておる次第でございます。

発言情報

speech_id: 102814103X01619580328_024

発言者: 山本三郎

speaker_id: 14515

日付: 1958-03-28

院: 参議院

会議名: 決算委員会