栗山良夫の発言 (大蔵委員会)

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○栗山良夫君 それは、衆議院の方も理事会を開いて、与野党とも一致して、きょう午後一時ごろまでには衆議院の大蔵委員会はこの法案を終って、本会議へ送り込む段取りができる、だから、一時過ぎに参議院の大蔵委員会に大蔵大臣を出席せしめたいから了承を得たい、こういう意味のことが非公式情報でこっちにきているんですよ。
 従って、僕の尋ねたいことは、普通の通常国会のときであれば、衆参両院の予算委員会、衆参両院の大蔵委員会で大蔵大臣の出席要求をしばしば行うわけです。時間的にも四苦八苦するわけだ。そのときにどうして調整するかといえば、やはり、大蔵大臣の時間的な割り振りその他、大蔵省で真剣に考えられて、予算委員長とも相談をし、大蔵委員長とも相談して、それぞれの委員会の議事の運営がスムーズにいくように手配されているんです。あの立て込む通常国会ですらそれができるのに、この特別国会で、しかもあなた、衆議院と参議院の大蔵委員会だけのことで、しかも今考えてみれば、きょう一日の議事日程を組むんならば、十分に双方の要求が満足されるような格好で大蔵大臣の出席が可能であったんだ。それを不可能にしてしまったのは、大蔵省の内部に責任があるようだ。だから、佐野政務次官はまだその関係をつまびらかにしないで、あなたの想像を交えて答弁をさっきからしておられますが、なぜこういうことになったのか、その点はやはり明らにしておいてもらいたいですね。

発言情報

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発言者: 栗山良夫

speaker_id: 24197

日付: 1958-06-27

院: 参議院

会議名: 大蔵委員会