須賀賢二の発言 (農林水産委員会)

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○説明員(須賀賢二君) 集荷指導費は、これはあらためて御説明申し上げるまでもなく、従来繭代以外の取引の一つの要素といたしまして、毎年両者聞において協議してきめておったのであります。全国各県によりまして額はまちまちでございますが、大体繭産額の少い所はまあ概して高く、繭産額の多い所は安いという傾向であります。静岡の場合のごときは、昨年は、これは五十円になったわけであります。それで、これにつきましては、ことしの場合もこれは全く両者間の話し合いによっておるものでございますから、私どもの方でも集荷指導費についてはどうしろという指示は、どちらの側に対しましてもいたしておりません。両者間の話し合いで一つの円満に処理をしてもらいたいと思います。製糸、養蚕の両者の考え方は、できるだけ中央で一つ何か基準を作って話し合いをしたいという考え方で取り進めたようでありますが、現実には各地区で各地区の状況に応じて取りきめていきたい、という考え方が強いようでありまして、それぞれの県の実情によって取りきめるという形において今までは進んでおるわけであります。ただ全体の態勢がきまりませんので、今まで協定ができました県につきましても、この部分だけはいずれもまだ最終的には確定をしないままできておる、そういう状況になっております。

発言情報

speech_id: 102915007X00219580801_021

発言者: 須賀賢二

speaker_id: 21564

日付: 1958-08-01

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会