三浦一雄の発言 (農林水産委員会)

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○国務大臣(三浦一雄君) 桑園改植であるとか、桑の生産制限等は現在いたしておりません。これは先ほども申し上げたのですが、やはり生糸の昨今の事情は、一つの特異な臨時的な現象だと実は見ております。しかし、このまま放置できませんので、臨時の応急の措置をとってこの害を除くということで、あの施策をとっておりますことは、たびたび申し上げた通りでありまして、従いまして、今後、この調整等の作用をなお情勢上いたさなければならぬという場合には、桑園の改植であるとかあるいは農業の転換等を、農民の人たちにも勧奨せざるを得ないことになるかもしれませんけれども、その際には、やはり経済的な裏づけをいたしまして、そうして転換が容易になるようなことにする、あるいは経済上の諸施策を伴って、そして両々相待ってその方面に進むというようなことで考えております。決してただ一方的に押しつけるというようなことは考えておりません。

発言情報

speech_id: 102915007X00419580626_018

発言者: 三浦一雄

speaker_id: 1194

日付: 1958-06-26

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会