石橋政嗣の発言 (内閣委員会)

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○石橋(政)委員 その点はそれでいいといたしまして、どうも委員会というものがごまかしの委員会に、当初考えておったものとは本筋を離れた違ったものになって現われてくるおそれがあるのじゃないかという感じがするわけです。それは何かといいますと、この間左藤長官も、法律で制定するとかあるいは閣議で決定するとか、そういうふうなかたい委員会ならば反対だ、こう言っておる。いかにも権威のあるものならば反対だと言わんばかりの発言なのです。権威のない委員会を一体なぜ作る必要があるのですか。やはり作るからには相当権威を持たしたものでなければ意味がない。ただ現状を糊塗するために、いわゆる世間に対してごまかしをするために、こういうものを作って努力もしたのでございますという、形だけのものを形ろうとしているのではないかという疑いを持たれてもやむを得ないと思いますが、まず最初に左藤長官は、なぜそういう権威のある委員会なら反対なんですか。その点左藤長官にお伺いします。それから官房長官には、一体そういう権威のないものをどういう形で作ろうとしておるのか、この二点をお伺いします。

発言情報

speech_id: 103004889X00119581002_028

発言者: 石橋政嗣

speaker_id: 5436

日付: 1958-10-02

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会