小川豊明の発言 (決算委員会)
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○小川(豊)委員 将来はもちろんあなたのお答えになつた通りにいくでしよう。しかし、私は現在のことをお聞きしておるのです。たとえば関西と関東では電気の方は五十サイクルと六十サイクル、従ってこれを取りかえることができない。これが日本の産業の非常に大きなガンになっておる。それと同じように、互換性のないものを日本へ入れてきて、そうしてこれで日本の防衛は充足し得るのだ、将来は差しつかえないのだ、こうおつしやいますけれども、非常に早い速度で飛んでおり、しかも戦闘に従事しなければならない飛行機が、七〇%程度の互換性で日本の国防を担任し得ると言い得るのかどうか。こういう点については、私は一〇〇%互換性がなかったならば戦闘機として採用にたえ得ないものだ、こう考えます。七〇%の互換性でよろしいということは、私には納得できません。その点、もう一度御説明願いたいと思います。