小川豊明の発言 (決算委員会)

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○小川(豊)委員 あなたは、防衛庁内で次期戦闘機をどれに決定するかということについては非常に重要な立場におられるわけです。そこでこれは昨年の委員会に、岡幸昌といって、あなた方と一緒に仕事をしておられて、今はやめた方が、証人に立たれたときに、われわれがこのグラマンの決定に対して最も疑惑を持ち、理解のできないのは、戦闘機の採用には二年も二年半もかかって心血を注いで調査研究するのだ、ということを聞いております。ロッキードの場合でもその他の場合でも、二年半もかかっておる。こういうふうに聞いて、それはもっともだろうと考えたのであります。ところが、このグラマンはわずかに三ヵ月か四ヵ月で内定されております。そうすると、あなたのを能力をもってして、あなたの判断をもってして、一千数百億の国費を使つて日本の防衛を担任させようとする飛行機が、わずか、三ヵ月や四ヵ月でできるとお思いですか。岡氏はここで、証人に立たれたときに、私にはでき得ません、けれども当時防衛庁にはそれをなし得るだけの十分な資料が準備されたから、できたのでありましょうが、私にはなし得ません、こういうふうに答えておるわけです。あなたは、それをなし得るという確信をお持ちでしょうか。お持ちでしたら、その理由を御説明願いたい。あなたは、三ヵ月か四ヵ月で千数百億円の国費を仕ぎ込んで使う次期戦闘機が、なし得ますか。

発言情報

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発言者: 小川豊明

speaker_id: 7869

日付: 1959-03-26

院: 衆議院

会議名: 決算委員会