高橋幹夫の発言 (決算委員会)
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○高橋証人 三ヵ月、四ヵ月ということでございましたが、私が当時防衛一課長に着任いたしましたのは、三十二年の十月十日でございます。従って、前任者の時代から、防衛庁といたしましては、航空幕僚監部並びにその他の所管の局におきまして鋭意研究を重ねておつたわけでございまして、特に調査団を派遣いたしまして、調査団の報告書を研究をいたし、さらに十分なる研究を進むべきであるというふうに当時私も考えておりました。従って、グラマンについて三ヵ月であるというお言葉でございますが、必ずしも三ヵ月ということではないわけであります。超音速の戦闘機というものについては、グラマンにしろ、104にしろ、あるいは100にしろ、ノースロップにしろ、すべてそれぞれのものについての戦闘機としての共通の問題もございますし、あるいはその戦闘機を使う、超音速機を使うという用法上の問題もございますし、あるいはそれに関する生産上の問題についても、いろいろと多くの共通の面もございますので、必ずしも今申しあげたように三ヵ月というふうに御断定していただいては、はなはだ遺憾だと思うので、長年かかって各種のものを研究してきた、特にグラマンについて新しいその後の情報その他の調査資料を得たいということで、それ以後さらに研究をしておったということございます。