佐藤榮作の発言 (予算委員会)

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○佐藤国務大臣 ただいま申しましたように、第一次査定が非常に下回ったとおっしゃいますが、三十三年度予算は一千八億、その中には六十五億の基金のあることは御承知の通りでございますが、私どもが第一次査定で一応推定いたしましたのが一千五億でありますから、実質的には非常にふえている、かように私どもは了承いたしておるのでございます。従って非常に下回ったということは当らない、こういうことをまず第一に御指摘いたしたのでありますが、最終的に決定されました予算の内容をごらんになりますれば、十分農林について意を用いているということが数字の上に出ておると思います。御指摘のように、一兆四千百九十二億の総予算だから、その一割程度を農林に回してくれという強い御要望があるやに伺っておりますが、三十三年度までは、御承知のように一千億の農林予算というものが、一つの目標、呼び声であったと思います。今回はこの三十三年度にさらに増額をいたしておりますので、御指摘のように農林漁業について非常に冷遇したというような感じは毛頭ないように思っております。特にそれを内容的にしさいに点検をしていただきますならば、非常に内容の充実しておることを、私どもは自信を持って農村の諸君にも発表し得るような状況でございます。

発言情報

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発言者: 佐藤榮作

speaker_id: 21117

日付: 1959-02-25

院: 衆議院

会議名: 予算委員会