淺沼稻次郎の発言 (予算委員会)
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○淺沼委員 この問題につきましては、こういう工合に理解をしなければならぬと思うのであります。すなわち岸内閣が初めから、今岸さんの答弁をしておるようなものをとり、さらに加えては郵政大臣が郵便協定を結ぼうと、こういうようなことをやっておるのを、われわれが第一次協定を結んできたあとやっておりますれば、それは問題はない。大体よくやったやつを昨年の五月以来これが中断をされるような結果になったのでありまして、これには政府の責任が相当あると私は思うのであります。これが問題であります。従いまして相手方といたしましては、この中断をするような状態になったことに対して、政府側において深刻な考えをしてもらいたい、そこでまあ話し合いということになるであろう。私どもはこう思うのでありまして、やはり問題は、中断するに至った日本の政治行為というものが相手方に悪く響いておるのでありますから、これを改めるという態度が出てこなければ私はならぬと思うのであります。その点は、やはり日本の政府が真剣に考えなければならぬと思うのであります。
〔発言する者多し〕