茜ケ久保重光の発言 (予算委員会第一分科会)
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○茜ケ久保分科員 衆議院におりながら、衆議院内部のことはなかなかわれわれ質問ができませんので、この機会にぜひお伺いしたいと思います。それは職員の待遇の問題でございます。もちろん国会の職員も公務員でありますし、公務員の規格に入るのでありましょうけれども、私が衆議院に参りまして感じますことは、一般の職員はさておき、一番ひどいと思われるのは、自動車の運転手であります。たくさんの運転手がおりまして、われわれに非常に奉仕をしてくれますが、伺いますと、こういった諸君の処遇は、給与の面は別として、身分的に非常に悪い。さらに多くの用人の諸君がおりますが、こういった者は何年勤めても一向身分はきまらないという不満を非常に持っているわけです。私どもは国政を担当して、この国会であらゆる問題を処理しながら、われわれの周囲にいるこういった多くの奉仕する諸君が、まことに身分の上で不安定な、しかも低い状態におることは、非常に遺憾であります。従いまして、われわれはまず大きな問題を解決することも、もちろん非常に大事でありますが、われわれのそばにいるそういった職員に対して、何もできないということであってはいかぬと思う。従いまして、冒頭にお伺いしたいのは、そういう見地から、現在の国会の職員の処遇その他の身分について、一般公務員とは異なっておる点もありましょうけれども、衆議院事務局の方針と申しますか、今までとって参りました処置についてお伺いしたい。